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心理カウンセラーの適性は男女で違う?

2013年10月21日

心理カウンセラーの適性は男女で違うのかと言えばそうでもありません。
確かに現在の男女比は圧倒的に女性が多く、男性も増えてはいるものの、今のところ女性の方が多いというのが実情です。

適性として挙げられるのはまず相手の考えの共感できること、心身ともに健康であること、感受性が豊かであること、責任感を持つこと、表現力があることなどです。
表現力とはクライアントとの話において、どんな表現を持って話をするかに役立ちます。

これらの適性は男女の違いはありませんが、女性の方が適性を持つ人が多いというだけのことです。
現実問題としてクライアントの中には男性が苦手という人も少なからずいるため、どうしても女性の方が多くなってしまうだけのことです。

適性という面だけで言えば男女に違いはなく、クライアントの気持ちを受け入れて共感できる人であれば問題ありません。
更に話を聞いて解決策を模索していけるような責任感があれば完璧です。

心理カウンセラー

クライアントは少なからずマイナスの感情を抱えて訪れるため、マイナスの感情に引きずられない精神的なタフさが適性のひとつです。
こうしたタフは女性の方が適性があることが多いため、この点では女性の方が心理カウンセラーに向いている場合が多いのです。
  


Posted by 美紀77 at 08:15Comments(0)心理カウンセラー